日揮ホールディングスは、2040年を見据えた長期ビジョンを策定する。SDGs(持続可能な開発目標)に資する事業として脱炭素、新エネルギー、インフラなど6事業領域を設定し、現在、開発あるいは検討している技術の事業化を推進するとともに、企業や大学などとの連携により新たな事業の芽を探っていく。同社は21年度開始予定で、新中期経営計画を準備している。長期ビジョンを描くことで、中計の位置づけを明確にする。続きは本紙で

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