旭化成は、深紫外領域の短波長を出す半導体の技術開発を加速する。ノーベル賞受賞者の天野浩名古屋大学教授と共同で世界最短波長の半導体レーザー実用化に取り組むほか、殺菌用光源向け深紫外線LED(発光ダイオード)でも人体に安全な短波長化の技術開発を進める。新型コロナウイルスなどの感染症対策にも役立つとみて実用化を急ぐ。続きは本紙で

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