東ソー、バイオなど開発テーマの事業化急ぐ

　東ソーは、研究・開発テーマの事業化を急ぐ。バイオサイエンス、電子材料、二酸化炭素（ＣＯ２）分離・回収の３分野を重点領域に、内容を入れ替えながら随時３０案件ほどの有望テーマに取り組んでいる。桒田守社長は「１０年ほど前から仕込んだ種まきの成果が見えつつある」と高い期待を示し、２０２２年度から始まる新中期経営計画で芽吹かせ次世代の成長につなげる意向だ。続きは本紙で

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