東芝は、世界で初めて一般のカメラで撮影した1枚の写真から、撮影場所とひび割れなどの損傷個所の大きさを認識する点検情報管理AI(人工知能)を開発した。同社がこれまでに開発した位置認識と立体認識の2つのAIを組み合わせ、追加機材なしに実現した。GPSが使えない屋内の巡視・保守点検作業の効率化に貢献する。今後実証を進め、2022年の実用化を目指す。続きは本紙で

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