横河電機は、海外を含めた複数の製造拠点における全体最適化を実現するコンサルティングサービスを強化する。同社グループは日本を含め13カ国で18工場を操業しており、2021年度からデジタル技術を用いた工場間連携を強化する取り組みを開始した。製品品質安定化やリードタイム短縮などの成果が生まれており、23年度には全工場で連携を完成させる計画。並行してこの経験で得られた知見を化学企業などへのコンサル、ソリューション構築支援に結び付けていく。続きは本紙で

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