米ダウは、ドイツで欧州最大規模となるケミカルリサイクル(CR)設備を設置する。ダウは14日、同社の独ベーレン工場の敷地内に、英ムラ・テクノロジーのCR設備を建設すると発表した。ムラのCR技術と、エンジニアリングで米大手のKBRが加わり、年産12万トンのリサイクル品を製造していく。2025年までに稼働させる計画。ダウとムラは欧州と米国を含め、30年までに年産60万トンまでCR能力を拡大することを目指しており、ドイツでの投資は大規模なCRを実現するための大きな一歩となる。続きは本紙で
NTT-AT、新規の透明光発電ガラス量産
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