経済産業省は、次世代電池の本命といわれる全固体リチウムイオン2次電池(LiB)の開発迅速化に向けた支援体制を構築する。来年度からの5カ年で、全固体LiBの新たな標準電池モデルを開発。正極材、負極材メーカーが自社の新規材料について、全固体LiBに最適な材料であるかを評価できる基盤を整備する計画だ。2023年度からの新規事業として概算要求に20億円を計上する。続きは本紙で

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