鍋林は東北エリアで化成品ビジネスの販路を拡大する。とくに太平洋側における強化を進める考えで、今春新たに仙台営業所を開設した。東北エリアにおける営業拠点としては3拠点目で、太平洋側の拠点としては初めてとなる。危険物倉庫なども完備し、従来は日本海側の拠点で対応していた顧客サービスについて、BCP(事業継続計画)対応力の向上も実現している。充実した在庫機能を生かし、将来的には「化成品以外の複数の事業部も含めたマルチベース化」(同社)も検討する。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る