ULジャパンは、3Dプリンター(3DP)関連認証制度の普及を図る。樹脂材料の特性評価、揮発性有機化合物(VOC)などの安全性、施設安全管理の3領域が対象で、3Dプリンターの使用者が適切に材料・装置の選定や使用環境を構築できるようにする。世界的な導入拡大に加え、国内企業の認証取得が始まっていることから、標準利用に向けたウェブセミナー(ウェビナー)開催などの施策も進める。化学・素材企業などに展開し、来年をめどに材料特性評価で10社以上の認証取得を目指す。続きはこちら

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