AGCは、クロールアルカリ分野の東南アジア展開強化に向け新体制を構築する。19日、タイとベトナムに置くグループ3社を2022年前半までをめどに再編統合し、新会社を設立すると発表した。場所はタイ国内を予定。新会社では、これまでも塩ビ原料のエチレンの供給元となってきたタイPTTGCの資本参加が強まり、AGCは今後の事業拡大に必須の原料をより安定的に調達できるようになる。また、統合により経営の効率化やグループ内での人材活用といった基盤強化につなげる狙いがある。続きは本紙で
NTT-AT、新規の透明光発電ガラス量産
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