化学工業日報社は、子ども向けに編集した「UchiLab(うちラボ)特集」を今年もフリーペーパーとして都営地下鉄線の駅で提供いたします。設置場所は、浅草線の新橋、大門駅、三田線の大手町駅、新宿線の神保町駅のパンフレット・ラックコーナー。設置期間は10月6日まで。「おうちにあるもので体験できる、化学のものづくり」をコンセプトに「消えるビーズ」や「草木染め」「おむつで作る芳香剤」など、親子で楽しめる6つの手引きをご紹介。そのほか、サイエンスプロデューサーとして活躍する米村でんじろう氏や、科学の面白さを子どもたちなどに伝える活動を行う東京大学サイエンスコミュニケーションサークル「CAST」メンバーへのインタビュー記事、元素周期表を用いたペーパークラフトなど、楽しみながら化学を学べる工夫も凝らしています。

 この特集号(タブロイド版・20ページ)は、化学の啓発および化学産業の社会貢献への理解促進を目的として1993年から実施されているキャンペーン事業「夢・化学-21」の応援特集として発行したもので、東京都中央区立小学校16校の全校生徒にも夏休み前(8月1日以前)に配布いたしました。

 ご興味のある方は下記お問い合わせフォームより、お問い合わせ種別で「夢化学特集号希望」をお選びいただき、お問い合わせ内容欄に御希望部数をご記入の上、お申し込みください。無料でお送りします。

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