川崎市産業振興財団は2022年度から、創薬など医療系スタートアップのインキュベーション事業を始める。川崎臨海部に構える研究施設「ナノ医療イノベーションセンター」の実験オフィスを拡張し、新興企業を誘致する。動物実験やバイオ・化学設備などの共用機器を備えており、知財や法務・税務などの支援も提供する。羽田空港と結ぶ橋が3月に開通する立地を生かして米欧との研究交流も進め、世界に羽ばたく企業を育てる。続きは本紙で

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