特許庁はカーボンニュートラル(CN)への対応に向け、水素、燃料アンモニア、燃料電池などの環境関連技術と国際特許分類(IPC)を紐付けした対照表を作成する。企業は対照表を基に特許情報を分析することで、世界の技術動向や自社の強みや市場での位置づけなどを把握しやすくなる。特許などの知的財産を企業の経営戦略に役立てる手法「IPランドスケープ」(IPL)に活用できるようにする。対照表は今年前半までに公開を目指す。

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