米マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズは電気自動車(EV)関連市場の開拓を強化する。EV開発の進展にともない、インバーターおよびパワー半導体モジュールに使用される、ハンダや銀焼結剤といった接合材料の出荷が伸びている。2020年、接合材料の販売・出荷量は前年比10%以上、日本に限ればそれを上回る水準で急成長している。アフターコロナ以降はEV開発がますます加速すると予想しており、シンガポール工場に続く、新たな製造拠点の新設を検討している。続きは本紙で

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