UBEのポリアミド(ナイロン=PA)コンポジット事業で、環境配慮グレードへの取り組みが進展している。同社はでんぷん系のバイオ由来成分を混合したPA6系グレードを欧州で上市し、今年採用に漕ぎ着けた。また、スペイン拠点ではPAに混合するさまざまなバイオベースポリマーを検証するパイロットプラントを今年中に着工する予定だ。環境規制の厳しい欧州で、シェアの高い包装材用途を中心にプレゼンスを高めていく。続きは本紙で

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