ヤクルト本社は、ウィズコロナのなか、国内外で乳酸菌飲料の成長軌道を確かにする取り組みに着手する。「ヤクルト1000」や「ヤクルト400W」といった高付加価値品の販売エリア拡大や宅配での届け方の選択肢を広げるなど、国内販売・サービスの強化につながる施策を展開する。また、海外では、中国での電子商取引(EC)取引の拡大、インドネシアで宅配を担うヤクルトレディ(YL)の増員の検討など進め、新規販売チャネルによる潜在需要の取り込みを図る。続きは本紙で

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