遺伝子や腸内細菌の状態を調べ、個人の疾病リスクなどを予測する検査サービスを手がける英アトラスバイオメッドは、人工知能(AI)を活用して食事改善の支援を行うアプリの日本市場への投入を開始した。スマートフォンなどで食べ物の写真を撮影するだけで、含まれる食物繊維をAIが分析し、腸内細菌を多様化するような食事への改善を促す。今後3年程度で国内10万件の検査サービス販売を目指し、併せてオンラインストアなどを通じてアプリの提供も進めていく。続きは本紙で

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