アルプスアルパインは、車載関連事業を強化し、車室向けトータルソリューションを展開する。運転席のコックピット化に加え、車室全体を快適にする「デジタルキャビン」を提唱。旧アルプス電気のECU(電子制御ユニット)や通信などのデバイスやセンサー、内装材などの車載機器・製品と、旧アルパインの車載インフォテインメントを融合し、全体デザインやユーザー体験(UX)などの設計にも対応する。トータルソリューション提供車種は2025~30年の登場を予定。自動・自律運転も見据え、次世代の自動車像をサプライヤー側から提案する攻めの体制で車載市場での存在感を出していく。続きは本紙で
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