化粧品原料の販売などを手がけるアンチエイジング(東京都港区)は、浸透型ペプチドビタミンC誘導体「Pentide-C」の単独供給を開始した。薬物送達システム(DDS)研究がベースとなるペプチド結合技術を利用した皮膚への浸透性の高い素材で、単体のビタミンCと比べて皮膚細胞への取り込みがよく、コラーゲンの生成やメラニン生成抑制など高機能を発揮する。販売を担う複数の化粧品原料商社などを通じ、市場普及を目指す。続きは本紙で

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