エア・ブラウンは、拠点戦略を含めた体制再編で事業基盤を強化する。その一環として今春、東京・大田区で科学技術研究所を設置した。今年4月に、ライフサイエンス事業に連なる子会社をエア・ブラウン本体へ統合しており、その際に旧子会社の敷地を活用する形で開設した。旧子会社のスタッフは、そのままライフサイエンス事業における新規性の高い商材の専門部署とした。また、研究所としては電子機器事業におけるメンテナンス・受託試験を担う。一連の施策により、ライフサイエンスおよび電子機器の両事業で専門性を向上させる。続きはこちら
荒川化学、製紙用薬品世界展開 環境性能を訴...
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