食品トレー最大手のエフピコが、トレーなどの循環型リサイクル体制を拡大している。SDGs(持続可能な開発目標)に対する意識の高まりを背景に、スーパーマーケットなどで同社のエコ製品の採用が急増。今春以降で約1・5倍に増え、約3000店舗まで広がった。今後は「7000店舗を目指し、マテリアルリサイクル(MR)を加速させる」(安田和之社長)。ケミカルリサイクル(CR)にも取り組み、完全循環型リサイクルシステムを構築していく。続きは本紙で

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