カネダは、ヘアケア向け化粧品原料で、サステナビリティやエコ特性に重点を置いた提案を進める。その一環として、今年に入り米国メーカーの感触改良・増粘・懸濁剤の提案を積極化した。植物由来セルロースと天然発酵キサンタンガムからなり、泡質向上効果に優れ、調達面や処方プロセスまでのサステナビリティ配慮を強みとする。リンスオフ製品における使用をメインとしつつ、ボディシャンプー類への使用も視野に提案を進め、採用実績を積み上げる。続きは本紙で

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