カネボウ化粧品、カウンセリングブランド「リサージ」、原点に回帰

　カネボウ化粧品はカウンセリングブランド「リサージ」を進化させる。誕生から３０年を迎えようとしているなか、ブランド価値が希薄化していることに対応する。コラーゲン研究から生まれた原点に立ち返って商品体系を強化するとともに、時代に合わせてリアルとデジタルを融合したカウンセリングへと移行。引き続き中核商品の改良などを計画しており、２０２５年にはブランド売上高１００億円を目指す（現在の実績は非公表）。続きは本紙で

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