アジアでカ性ソーダが下落している。足元1トン当たり250~280ドル(FOB極東)で、1カ月で50ドルほど下がった。米国勢の在庫放出が尾を引き、間接的に中東品の東南アジアへの流入増につながった。すでに米国勢の安値放出は終息しており、国内の市場関係者の間では「短期的な下落」との見方が大勢。今後は定修などで供給が締まることは確実。続きは本紙で

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