カ性ソーダは、各社が相次ぎ価格改定を打ち出し、2次値上げ交渉が本格化する見通しだ。石炭や天然ガスの高騰が背景だが、ここにきて塩素側の誘導品の状況が悪化しており、早期決着が課題となっている。一方アジア市況は軟化にあり、中国では電解設備の減産など回復に向けた動きもみられる。続きは本紙で

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