アジアのカ性ソーダ市況は強含み。足元1トン当たり220~240ドル(FOB)で、10月から30~40ドル持ち直した。豪州、東南アジアにおける需要増に対して、韓国で発生したナフサクラッカーのトラブルが間接的に供給減を招いた。中国国内市況が目安となり、上値は限られそうだが、需要は内外で上向く兆しがあり、市場関係者は「最悪期は脱した」と語る。続きは本紙で

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