カ性ソーダのアジア市況は、成約ベースで足元は1トン当たり370~380ドルと、7月初めからさらに30~50ドル上昇している。5月以降の上昇は、定修や設備トラブルなど主に供給側の要因だが、これらの問題が解消されつつある現在も想定外に需要が強く、引き続き強含みで推移する見通しだ。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

市況の最新記事もっと見る