名古屋大学発医療ベンチャーのCraif(クライフ、東京都文京区)は、少量の尿から、がんの有無や種類を特定する検査事業のラインアップを広げる。2月に卵巣がんを対象とした検査サービスを開始したのに加え、肺がんでも順次実装予定。また、膵がん・乳がん・大腸がんなど、主要ながん種についても、今年中に一つは追加できる見込みだ。2025年頃の薬事承認を狙うとともに、将来は最大15種類ほどのがんを検査できる体制の構築を目指す。続きは本紙で

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