コネクテックジャパンは、独自の低温・低荷重実装技術で医療IoT(モノのインターネット)向けデバイス量産化を目指す。年内をめどに東京プロマーケットに上場し、資金調達を実施。ポリエチレンテレフタレート(PET)基材に対応した80度C実装技術で大量生産体制を構築し、ディスポーザブル(使い捨て)型医療デバイスを製造する。プリント配線板(PCB)へのCPUなどの直接実装をはじめ他の低温実装用途の開発も進め、継続的な業容拡大につなげる。続きは本紙で

低温実装技術を使い捨て医療デバイスなどの大量生産に適用

ものづくり日本大賞の表彰式で賞状を手にする平田社長

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