ゴードーは、手指消毒用として需要が拡大するアルコール製剤のOEM(相手先ブランドによる生産)供給体制を拡充する。新型コロナウイルスの感染拡大にともない、医療機関で不足しているエタノールの代替品として特定アルコールの使用が認可されたことで3~4月は受注が倍増している。東京工場(埼玉県久喜市)に約1億円を投じ自動充填機を増設したほか、関西工場(兵庫県神崎郡)では2棟目となる危険物倉庫を建設した。増産体制を整備することによって安定供給に貢献していく。続きはこちら

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