サカタのタネは、グローバルな業務が拡大するなか、新たな基幹システムの整備を加速する。成長戦略の一環で、事業、販売、生産などの業務計画を全社で共有化し、最適化された計画づくりを推進する。かねてより社内プロジェクトとして進めてきた主要システムであるERPシステムの調整が整い導入、6月から稼働を開始した。海外関係企業の経営状況の把握などを実現し、同システムは順調に動作しているという。システムの高度化や進化による整備は継続して行い、一段と合理的で戦略的な業務体系を構築していく。続きは本紙で

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