サカタのタネは、野菜種子の国際事業拡大に向け、ピーマンやトウガラシなどのペッパー類を戦略品目の一つと位置づけて取り組みを強化する。地域の嗜好性を追求する研究開発体制を充実させ、的を絞ったオリジナル性や耐病性、高収量性、ニーズ対応型のトップシェアを狙う新品種づくりとマーケティング活動を展開していく。2025年にはペッパー類の売り上げベースで現行からの倍増を目指し、野菜種子の柱として育成を図る。

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