サービスロボットの社会実装を促す取り組みが本格化している。今週オープンしたスマートビル「東京ポートシティ竹芝」で、17日まで都市型複合施設のニューノーマル実現に向けさまざまな実証が実施された。ロボットを用いた非接触・非対面・遠隔サービスを提供。初公開のロボットから海外で導入されている機体まであらゆるロボットを活用する可能性が示された。五輪開催を見据えたショーケーシング事業としてスタートしたが、「今年度は新型コロナウイルス対策に資する事業にしたい」(東京都)とし、ホテルや大規模複合施設を視野に早期のロボット導入を図る。続きは本紙で
EV販売、24年に1700万台 IEA予測
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