塩野義製薬の生産子会社シオノギファーマが、高薬理活性医薬品と連続生産の受託体制を強化している。高活性医薬品では来年、固形剤の製剤棟が稼働予定。注射剤の製剤工場も買収する。原薬・中間体から最終製剤まで一貫した受託体制が整う。連続生産でも製剤工程の設備が来年完成する。原薬も新工場を立ち上げ、原薬段階から連続生産を受託できる世界初のCDMO(医薬品開製造支援)を目指す。続きは本紙で

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