ステア・ジャパン(東京都千代田区)は、2軸混練押出機事業で、顧客サービスを充実させる。化学業界で高機能樹脂などの開発競争が激化するなか、顧客である樹脂コンパウンダーの研究開発を支援するため、今年6月に新しい横浜テクニカルセンターを始動させ、最新鋭機でさまざまなテストを実施する。またインドの工場とは、ライブ中継が可能なカメラなどリモート技術を駆使し、オンラインで立ち会い試験を行う。新型コロナ禍で、海外渡航が制限されるなか、リモート技術で顧客支援を徹底していく。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

流通・物流・エンジニアリングの最新記事もっと見る