農林水産省の主導するスマート農業の実証プロジェクトで良好な成果が相次いでいる。大規模水田作へのロボットトラクター、自動水管理システム、農薬散布ドローンなどの技術の導入により、労働時間が1・5割程度短縮することが確認された。また、大規模や中山間といった水田の類型にかかわらず導入可能な、農薬散布ドローンや自動水管理システムの有効性が判明。同省では、地域の実情にマッチした、効果的なスマート農業の導入につながるようモデルづくりを進めるとともに、商流も含めた検証を行うことにしている。続きは本紙で

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