ソルベイは、スーパーエンジニアリングプラスチックス(エンプラ)のポリフェニレンサルファイド(PPS)について、マスバランス方式を取り入れたリサイクルグレードを来年前半にも日本を含めた世界市場に投入する。ケミカルリサイクルされたモノマーを外部調達し、同社が重合・コンパウンドを行う。今年中に米国拠点でISCCプラス認証を取得し、自動車部材などの用途を中心に提案していく予定。「PPSでマスバランスアプローチを行う事例は世界で初」(同社)との認識を示す。続きは本紙で

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