ダルトンは優れたサニタリー性を持つ食品業界向け押出造粒機「バスケットリューザーBR-300F」を開発した。食品分野の顆粒材などを製造する押出造粒機で、軽量パーツによる優れた分解性に加えて、エアパージによる高い洗浄性を発揮できる。同社は装置単体の販売にとどまらず、前処理装置を含めたプロセスエンジニアリングで食品関連業界のニーズに応える。初年度は10台の販売を目指す。

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