トクヤマが化粧品材料の事業化に向けて品揃えを強化している。開発中の球状多孔質シリカ「エアリカ」の採用検討が進むほか、電子材料用途で実績がある既存シリカも化粧品向け提案に活用。化粧品用窒化ホウ素の開発も進めており、国内外で事業展開する化粧品メーカーなどの販路を広げて2025年度までに重点分野のライフサイエンス分野における一定程度の事業ポジションを確立したい考え。

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