NAGASEグループのナガセケムテックスは、独自開発した低温焼成銀ナノインキOAGシリーズを積極的に拡販する。80度Cで焼成でき、低体積抵抗値、ボイドレス高密着、室温保存が可能。幅広い粘度領域で調整できるので各種印刷工法に適したインキを提案できるといった特徴がある。同社のUV絶縁インキと一緒に提案し、3Dプリントエレクトロニクスのアディティブプロセスで採用が進んでいる。タッチパネルなどディスプレイ業界を対象に需要開拓を図る。

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