ニッコールグループで主にパーソナルケア(化粧品分野)原料などを開発するコスモステクニカルセンター(東京都板橋区、矢作彰一社長)は、日本アイ・ビー・エムの協力を得て研究工程で新たに人工知能(AI)を導入した。培った乳化、分散、可溶化、粘度調整、安定化、処方化といったノウハウを“見える化”し、パーソナルケア市場以外の産業にも技術ならびに素材を提供したい考え。エマルジョンインキや3Dプリンター(3DP)樹脂といった分野も見据えつつ幅広く探索を図っていく。続きは本紙で
岐阜プラ、農作物生育に進出 ナノバブルで収...
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