バルカーは、高付加価値製品(H)とシールエンジニアリングサービス(S)を融合した「H&S事業」の本格展開を開始した。4月に営業本部を「H&S営業本部」と改称、国内石化プラントを主対象に販売攻勢をかける。フランジ面間・段差測定装置「TOUGHROBER(タフローバー)」など、締結部の安全性を向上する独自のITツールを揃え「各製品を有機的につないだサービスを提案する」(椿山善昭常務執行役員H&S営業本部長)。海外の日系プラントでの採用も見込み、3年内に事業規模を現状比3倍~5倍に拡大する計画。続きはこちら

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