改正バーゼル条約の発効が来年1月に迫ってきた。新たに「汚れたプラスチック」が規制対象になり、輸出には事前に相手国からの同意を得ることが義務づけられる。国内では対象範囲を規定する基準作りの検討が最終段階に入っている。プラスチックリサイクルの一部を海外に依存してきた日本にとって、制約となることは必至。国内循環を加速する契機となることが期待されている。続きは本紙で

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