ビジョンバイオは、食の安全確保支援にかかわる受託サービスを拡大する。食中毒防止にスポットをあてて、「食品ヒスタミン検査」を新規受け入れ項目として、スタートさせた。生魚を常温放置などすることにより、生成されるヒスタミンは、アレルギー様ヒスタミン食中毒を発症することがあり、魚肉・加工品の品質確認や流通段階で重要視されつつある。顧客へ安全な商材を提供する場面などで、検証にかかわる需要があるとみて、同社では、食物アレルギー検査とセットにした、サービスも揃え、ソリューション機能を高める。続きは本紙で

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