敏感肌向けスキンケアブランド「アベンヌ」を展開するピエール ファーブル ジャポン（東京都港区）は、ブランド育成を加速させる。２０１２年以降、ブランド売上高は７年連続で拡大。好調の波を捉え、成長にさらなる弾みをつけたい考えだ。具体策として、主力商品をフックに、ほかの商品も手に取ってもらえるような仕掛けを施し、デジタルを中心に宣伝量も増やす。手薄だったサンケアカテゴリーに新商品も投入する。２６年をめどに、現在は１００億円規模の売上高を１５０億円への引き上げを目指す。続きは本紙で
乳液のような使用感でムラなく、なめらかに伸び広がる日焼け止め新商品「アーバンプロテクションＵＶ」
