フジクラは、医療機器関連事業を強化する。横串組織を生かし、光技術や電子部品などの各事業領域の社内連携を推進。内視鏡やＭＲＩ（各磁気共鳴診断装置）、カテーテルなどさまざまな医療機器に展開を進める。米ミネアポリスに設置した医療専門の営業拠点も生かし、顧客開拓や先端トレンドの取り込みを加速。性能向上に加え小型化やコロナ禍で注目が集まる通信対応などの機能強化を捉え、医療関連全体で次期中計内の２０２５年度をめどに売上高１００億円規模を目指す。続きは本紙で
ＥＶ販売、２４年に１７００万台 ＩＥＡ予測
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