花王は、ボトル容器からフィルム容器へのシフトを推し進める。近年は詰め替えフィルム容器「ラクラクecoパック」や、同容器を本体として使うための「スマートホルダー」、また米国ではフィルムを自立させた新容器「エアインフィルムボトル(AFB)」を展開。フィルム容器のリサイクルではライオンとも協働を開始した。最終的にはフィルム容器を収集・分別、再生技術も確立し再び容器として活用する資源循環リサイクルの構築を目指す。容器の設計思想や技術などを取材し“プラボトルレス化”への取り組みを探った。続きは本紙で
ジェイ・プラス、川崎でDINP生産検討 可...
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