ベインワークス(神奈川県葉山町、榎本哲也社長)は、200リットルドラム缶やIBC(中型容器)を輸送して需要家の貯蔵タンクに充填するポンプアップ作業代行事業のウェブ版管理システム開発に乗り出す。提携先である代行事業者と依頼主の液体サプライヤーが業務連絡しやすい仕組みづくりを検討する。コロナ禍によって従来の対面によるビジネスが困難ななかで、神奈川県が助成するITサービス導入補助金を活用し、非対面でも可能なビジネスモデルを創出することで化学業界への認知度をさらに高めていく。続きは本紙で

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