ベントナイトメーカーのホージュン(群馬県安中市、中村元三社長)は、高い白色度を持つベントナイトの水分散体を上市した。独自の物理的分散手法によるもので、通常の水分散体に比して約3倍の高粘性を達成。少量添加で増粘効果が期待でき、常温かく拌のみで安定した乳化が可能という。主に化粧品OEM(相手先ブランドによる生産)メーカーをターゲットとしてスキンケア用品などでの採用を狙い、2022年度以降に年間200トンの販売を目指す。
荒川化学、製紙用薬品世界展開 環境性能を訴...
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ベントナイトメーカーのホージュン(群馬県安中市、中村元三社長)は、高い白色度を持つベントナイトの水分散体を上市した。独自の物理的分散手法によるもので、通常の水分散体に比して約3倍の高粘性を達成。少量添加で増粘効果が期待でき、常温かく拌のみで安定した乳化が可能という。主に化粧品OEM(相手先ブランドによる生産)メーカーをターゲットとしてスキンケア用品などでの採用を狙い、2022年度以降に年間200トンの販売を目指す。