マクセル、工程用テープの用途拡大、電子部品など幅広く

　マクセルは、工程用テープ製品の市場開拓に力を入れる。すでに半導体製造工程向けのダイシング（ＤＣ）テープは大手の一角を占めるまでに成長。今後は生産プロセスにテープを活用した工法を取り入れる動きを捉え、産業の工程に展開、新たな柱に育成する。エレクトロニクス関連では耐熱性が求められる電子部品関連関連にアプローチしており、幅広い業界に提案を進める。続きは本紙で

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